新たな取り組みにも果敢に挑戦。


将来は日本と海外との架け橋として


グローバルに活躍できる人材になりたい。

吉本 YOSHIMOTO
大阪営業所 販売第二チーム/2020年入社


商社という立ち位置を活かし
スケールの大きな仕事に挑戦したい

もともと商社で働きたいと考えており、大学のキャリアセンターで紹介されたのが片山鉄建でした。正直なところ、それまで鉄鋼について詳しく知らなかったのですが、企業研究を通して社会の基盤を支える大切なものだと知りました。鉄は身近なところにある素材ですが、一方で建物などを作るうえで必要不可欠な存在でもあります。そんな社会を支える鉄の専門商社という立ち位置を最大限に活かして「目に見える様々なものに関わりたい」、「規模の大きな仕事にも携わりたい」と考え、この会社を選びました。 入社前は歴史ある会社ということもあり、どこか堅苦しいイメージをもっていましたが、入社してみると想像以上に自由に挑戦させてもらえる環境で良い意味でギャップがありました。営業ルートやスケジュール管理も一人ひとりに任せてもらえますし、社長と直接お話や提案をする機会もあります。上司との距離感が近く、若手に対しても信用して仕事を任せてくれる度量の大きな会社だと日々感じています。

吉本

個性や強みを遺憾なく発揮し、
グローバルに活躍できる人材へ

現在は大阪近郊をメインにルート営業を行っています。担当しているお客さまからの受発注や見積りの処理、商品の提案・販売、品質に関する問い合わせ対応などが主な業務です。片山鉄建は、日本を代表する高炉メーカーのJFEスチール、鋼板メーカーのJFE鋼板の一次商社、さらに豊富な仕入れ先を有しています。そんな幅広い商品の中から、常にお客さまにとってベストな提案ができ、大きな受注に結びついた時にはやりがいと喜びを感じます。 また、私は大学時代にカナダへの留学経験があり、最近では英語力を活かした業務にも挑戦しています。これまででもっとも印象に残っているのはイタリアのメーカーとのやりとりです。偶然、現地の担当者からの電話を受けたことがきっかけで、メールで連絡を取り合い、最終的にオンラインミーティングを開くことができました。仕入れ先の候補のひとつとして繋がりができたことも嬉しかったですし、なにより若手の自分にすべてのやりとりを一任してもらえたことは自信に繋がりました。今は営業活動のかたわら、英語版の会社ホームページの制作にも取り組んでいます。専門用語や日本語の細かなニュアンスをいかに分かりやすく翻訳するか、試行錯誤の日々ですが、自分の強みを活かせる業務にやりがいを感じています。片山鉄建は創業100年以上の歴史ある会社ですが、まだまだ伸びしろのある会社でもある様に感じます。今後は海外と日本の架け橋としてグローバルに活躍できる存在になっていきたいです。

自分の想いを尊重して、ありのままを
受け入れてくれる会社を選ぶのが大切

就職活動は人生の大きな分岐点になると思います。私は、自分が将来どのようなスキルを身につけたいか、そのスキルを活かすことができる仕事とは何かを考えて就職活動を行っていました。私は、会社選びは結婚相手を選ぶのと似ていると思っています。素の自分を出すことができて、それを受け入れてくれる会社を選ぶことが会社と自分自身の双方にとって大切です。就職活動中は周囲と比較して落ち込んだり、上手くいかずに悩む場面もあるかと思いますが、妥協せずに自分の考えや気持ちを尊重して将来を切り拓いていってほしいです。



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